今年の大河ドラマは「鎌倉殿の13人」。
三谷幸喜が「真田丸」以来の脚本を手掛けるとあって話題になっています。

先日、その「鎌倉殿の13人」が珍しいことで話題になっていました。
前々回放送（第10話）で「上総広常が佐竹義政を切り殺し、それを合図に北条義時ら源頼朝軍が佐竹軍に突入する場面」で・・・とのニュースに私も録画を確認しました。

毎週録画で観ている私は放送当日はまったく気づかず・・・。
コマ送りで観てみると「マスクをしてカメラを持ったスタッフが！」が居ました。

戦国時代の戦場に現代人が（笑）

スローで観ないと分からないレベルを良く見つけたものと感心するばかりです。
この珍場面には批判どころか、心温まるメッセージが寄せられているそうです。

私は何年も前に話題になった「サブリミナル広告（効果）」を思い出しました。
潜在意識に訴える手法で、テレビやラジオ広告では禁止されています。
まぁー、「マスクをしたカメラマン」が映り込ませて潜在意識に訴える意味性はないでしょうから、三谷マジック!?と思えば微笑ましい限りです。