近年、子供の英語教育が盛んになってきていますが、賛否両論ある中で私が知った赤ちゃんは耳が良い！世界中の言語の音が聞き取れる！という情報。

よくよく調べてみると、赤ちゃんのうちに英語の音を聞いていると、英語を聞き取る耳の能力が残るらしい…
聞いていないと普段聞いている日本語にのみチューニングされ、英語を聞き取れなくなってしまう…ということでした。

なんと！私が英語を聞かせるか聞かせないかで子供の能力が無くなるということではないか！これは、責任重大！
ということで、半信半疑で三番目の子のみ赤ちゃんから英語を聞かせることにした。

二番目の子は、一緒に4歳から聞いていた…

現在9歳と４歳になる子供たち…
結果はというと…
赤ちゃんから聞いていた三番目の子は、発音がネイティブ並み。中学生レベルの文法を理解している。

4歳から聞いていた二番目の子は、発音、聞き取り共に三番目には劣るが、中学生英語を理解し、簡単なことなら話せる。

つまり、英語を幼少期から聞いていると、英語が聞き取れ、簡単な会話は出来、中学生レベルの文法は理解できるというなんとも羨ましい能力を残した。
そして何より英語が当たり前で大好きだ。

子供の武器は多いに越したことはない。
それをどう使うかは、子供に任せようと思う。

まだまだ子育て真っ最中…
日々バタバタの中、子供の能力を見つけて、うまく伸ばしてあげられたらと思っている。