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vol.662 夏バテならぬ『秋バテ』

夏バテの症状と言えば、疲れやすく、だるい・食欲が無く、胃がもたれる・良く眠れない
立ち眩みやめまいがする・頭痛や肩こり・便秘や下痢等があります。
夏が終わり、少し過ごしやすい季節になってきても、体がだるい・・。夏バテと同じような症状があるとしたら、それは、「秋バテ」というそうです。

「秋バテ」が起きる原因は、夏の間の冷房や冷たい物の取りすぎにより自律神経が乱れているのに加えて、秋の朝昼夜の寒暖差や長雨等の低気圧の影響が加わって起きるようです。
「秋バテ」の大きな原因が、自律神経の乱れと、それによる血の巡りが悪くなることなのでそれを改善するようにする事で予防&対処が出来ます。

具体的には、入浴は、シャワーだけでなく、38~40度のやや温かめの湯船につかる。そうすることで、副交感神経が優位になるそうです。また、散歩や軽めの運動を毎日続けることで自律神経の機能が回復し、さらに、適切な服装での温度差の管理をすることや、飲食も冷たい物を控えて、温かい物、ビタミンの豊富な食べ物をよく噛んで食べる、ということも重要なことだそうです。

ビタミンB1が豊富で自律神経を整える働きがある食べ物に豚肉や納豆があります。
また、さつまいもやかぼちゃ、じゃがいもなども免疫力を高める効果もあるそうですので
美味しく、上手に摂取して、「秋バテ」対策しましょう!

2021.09.01 宇都宮支店 佐藤 広美

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