昔から「20歳までの顔は親から貰った顔、20歳以降の顔は自分で作った顔」と言われています。その人の生き方が、表情として顔に現れてくると言う事です。

人生には辛く苦しい事がつきものですが、笑顔で乗り越える強さを持ちたいものです。

そうすることで、乗り越えた歴史があなたの顔に刻まれます。仏典の無財(むざい)の七施の一つに、和顔施(わがんせ)と言うものがあります。顔の施(ほどこし)し、つまり微笑みを持つ事です。どのような人でも、自分の笑顔で周囲の人々を明るく幸せにする事ができます。

出かける前に鏡に向かって微笑んでみましょう✨

そして「今日もいい笑顔で笑えますように」とおまじないをかけましょう。

コロナウイルスは私たちが忘れてしまった大切なことを思い出させるためのレッスンをもたらしてくれたのではないでしょうか。今回のことを将来にどう生かすか。それは私たち次第です。思いやりの気持ちで助け合うということは誰にでも出来ます！

全ての出来事は、捉え方次第

今日も笑顔で周囲の人々を明るくしていきましょう✨